こんにちは。
タイトルのような私です。
この記事を読みにきていただき、ありがとうございます。
仕事は好きでした。人も良かった。
結婚して子供が生まれ、私の時間が無くなった。
あるんだけど自由がなくなって、私はやりたいことがほとんどできていないことに気づいた。
家を片付けたい。もっと子供と遊びたい。ご飯を作りたい。洗濯をしたい。
そんな簡単に見えることができないくらい、追い込まれた。
何に追い込まれたのか。
私自身のこうあるべき姿があって、その通りにできない自分に対する自分の誹謗中傷、したいけど疲れ切って何もできない私の状態になりました。
同じ状況、もしくはもっと大変な状況で頑張っている人はいるでしょう。
でも私にとっては耐え難い状況であり、精神状態だったのです。
かといってブログで稼げるようになったからやめたわけではありません。
ブログを始めて1年半…現在の収益は合計1000円です。
年金も保険料も払えませんが、それでも生きるのがきつくて仕事を手放しました。
仕事を辞めた後
手放した後、風邪をひきました。冬の間ずっと、春になるまでずっと。
子供も保育園に行かせられる日は行かせて、行かせられない日は一緒に家で休みました。
何もやる気にならず、家事をする気にもならず、ブログを書く気にもならず、何もできませんでした。
仕事を辞めても、辞めなくても、私は何もしたくない、何もできない状態でした。
それでも仕事を辞めた分、たくさん休めました。
その分、自分がやりたいと思ったことをやりました。
春が近づいてきてようやくやる気になりました。
ザ・マジックの本について
皆さんはザ・マジックをご存じですか。
結構有名な本だと思います。私も数年前から知っていて、読みたいな、やりたいな、と思っていたのですが、28日間のワークをやりきることができるかな、と本を購入することをためらっていました。
しかし春になって、やる気が起こりました。
ザ・マジックの感謝ワークを実践してみよう、と。
ザ・マジック4日目
今日でザ・マジック4日目です。
1~4日目までワークを実践できています。
このワークを実践することで、朝と夜の感謝ワークを習慣化することができそうです。
それだけでもやってみてよかったです。
全部読んだことがないので、どんなワークをするか知りません。
次の日のワークを楽しみにしながら毎日本を読んでいます。
時間があるとやりたいことをやろうと思えて行動できますね。
今日は私にとって特別なことが起こったので、ブログで発信したいと思います。
4日目に私に起こった特別なこと
それは保育園に行くときのことでした。車に乗って子供を保育園に連れて行く直前で夫が見送りに外に出てきてくれた時のことです。
夫「今から仕事?
私「そうだよ。」
夫「仕事辞めたんじゃないの?」
私「想像にお任せします。」
という会話をしました。
前提として、私は夫と子供の3人暮らし。
夫に仕事を辞めたいということを半年以上前から相談していました。
しかし夫は仕事は続けたほうがいいという意見は変わらず…
それでも私は辞めたい気持ちが抑えきれず、辞めました。
夫にはその後も相談していましたが、仕事は辞めないほうがいい、と言われるので、辞めた、と言い出せませんでした。
でも年金納付書を夫が受け取り、仕事辞めたの?バイト?と確認される出来事がありました。
その時は私も言い出すことができませんでした。
なので私は仕事を辞め、個人事業主になる準備をしていました。
保育園に連れていく直前だったため、言葉を濁し、車を出発させました。
保育園に子供を連れて行ったあと、私は考えました。
いいきっかけではないのか。
図書館で仕事をする予定だったが、一度家に戻りました。
家に戻ると、ごみ捨て途中の夫が…。
そして話し合い。仕事を辞めたことと今後のことに関して話ました。
仕事を辞めたこと、ブログで収益化したいこと、開業・個人事業主になりたいこと、今の現状をいろいろ話しました。
夫は期限を切って、それでだめなら働いてほしい、と言ってくれました。
初めてやってもいい、と言ってもらいました。
大変うれしかったです。
夫の心配もわかりますし、夫の不安もわかります。
夫も激務で働いており、夫もがんばっています。
私だけが仕事がいやで頑張っていたのではなく、夫も同じように仕事がいやだけどがんばっているのです。
それでも1年やっていいと言ってもらえました。
ザ・マジックのワークのおかげだと思います。
28日間続けていきたいと思います。
また別の特別なことが起こりましたら、こちらの記事に追記したいと思います。
仕事を辞めることを家族に反対されたら?
仕事を辞めることを家族に反対されている方は多いと思います。
私はもともと家事が苦手だったため、子供をうんで家事に手が回らなくなりました。
ぐちゃぐちゃな家で、仕事することと子供の世話にだけエネルギーを使って、エネルギーが枯渇しました。
私は猛烈な休みたい欲求に突き動かされて、夫の承諾を得ず辞めました。
辞めなかったら、倒れるか入院する!というくらいでした。
家族に理解してもらってから、辞めるのが理想的なのはもちろんです。
ネット上で検索したら、家族に相談することなく転職した、という体験談もあります。
仕事を辞めることを推奨しているのではありませんが、どうしてもいやだと思うとき、あなたはあなたの気持ちを優先していいんですよ。
あなたの心を一番に考えていいんです。ほかの人にはあなたの心がわかりません。
あなたの身体の声を聴いてください。その声はあなただけにしか聞こえません。
あなたは何をしたいですか。
私はその質問を受けて、何もしたくない、何も浮かばない、と思いました。
たくさん休んでる間もずっと、その質問に向き合っていました。
何もしたくないの、何も浮かばない理由は
- したいと思ってもしない
- したいと思ってもだめ
- したいことをしたら怒られる
- したいことは考えてはだめ
- したいことは帰ってからしよう
- したくないけどしないとだめ
- したくないけどしないと怒られる
といった固定概念・無意識化の制限があるからだと気づきました。
子供を育てていると、
いろいろな状況で、人として、日本人として
○○の時はだめ。○○の時はしていい、いうことをきかないとダメ、といろいろなルールを子供に伝えます。
必要なことですが、縛られる部分です。
私は私のことをもっと見るべきでした。
気付いた時から、私は私のことを観察しています。
感情を周りのせいにせず、私自身の中で浄化すると、おなじようなことがおこっても、感情を動かされなくなります。
仕事を続けたか、辞めてどうなりたいか問い続けよう
私がどうなるかは私次第です。
仕事は自分で選べるし、自分で決めることができます。
休みたい人は休みましょう。
体と心がとても元気になります。
あなたは唯一無二の存在です。
あなたがやりたいこと、やりたくないことは、あなたにしかわかりません。
私は長年やりたくないことばかりやってきたので、私のやりたいことがわかりません。
これから一つずつ見つけていきたいと思います。
ここまで見ていただいてありがとうございます。
見ていただいた方の心が満たされるよう応援しています。
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