仕事より命を守るためにまず休もう!休み方と私の体験談

こんにちは。ぼっちです。

まずこの記事を見てくださった方に感謝。

私は仕事より命が大事だけど、大事にできてませんでした。

そんな私が命を大事にするために起こした行動を、皆さんにシェアして、こんな選択肢があるよ~ということを発信できたら、と思っています。

仕事と命、大事にできてる?私が大事にできてないと感じた部分と大事にするために行動した内容

仕事よりも命の方が大事です。

そんなことは言われなくてもわかってます。

皆わかっています。

でも仕事や周りの状況でいっぱいいっぱいになると、わかりきったことがわからなくなるのです。

一人になる時間や休む時間は確保できますか?

できない場合はどんな状況ですか?

どんな状況でも休む時間を確保できるよう考えてみましょう。

  • 仕事がある→仕事を休む
  • 子供の相手をしないといけない→親や保育施設、誰かにお願いしましょう。
  • 仕事の合間、1時間ごとに休憩をはさむ→トイレでも構いません。何かしら休憩を取りましょう。

一人になる時間が確保できたら、あなたが元気になることをやってみましょう。

寝る、横になる、音楽を聴く、本を読む、温泉、旅、おいしいものを食べる…

どんなことでも構いません。疲れ切ったあなたをいやしてあげましょう。

休み方がわからない、やりたいことが何もない、何もしたくない

休み方がわからない方は疲れきっていてやりたいことが思い浮かばないだけです。

私も同じような状況でした。

見出しのようなことを考えてる方は、とりあえず寝ましょう。

寝れば、心身ともに疲れが取れます。

時間があれば、温泉・サウナに入りましょう。

睡眠・温泉・サウナは万人に共通の癒しツールだと思います。

自分の好き嫌いを紙に書きだす

休んで余裕が出てきたら、自分の好き嫌いを紙に書きだしましょう。

自分の好きを休み時間にやってみたら、もっと元気になります。

私の体験談

まず私の状況を説明します。

夫サラリーマン、子供ありで育休復帰→わー忙しすぎる!!私できない!疲れた~!!!

の状態が続き、改善しようともがきましたが、改善できず半うつ状態になりました。

家はぐちゃぐちゃ、ご飯も必要最低限しか作れない、保育園も仕事も遅刻ばっかり!

子供にも当たっちゃうし、世の中のお母さんはどーしてるの!?

という日々が続きました。

もともと要領が悪いので、仕事は必至でルーチン化して業務をこなしてきましたが、結婚後の生活はさっぱり…その状態のまま子供を産み、育てることになった結果、そりゃそうなるよね!という感じで心身ともに乱れまくりました。

もしほかの人にこの状況を相談されたら、一回仕事辞めて休んだら、と言われたでしょう。

もちろん、辞めること考えました。

でも迷惑かける、辞めるなんて怒られる、お金も不安、きっと反対される…いろいろな辞めたら困ることが思い浮かび、仕事を辞める、という選択肢はなかなか選べませんでした。

子供を保育園に連れて行って会社に決まった時間に行く、ということができなくなっていました。

ここで私は思いました。

どうせ遅刻してしまうなら、私が行きたくなるまで休んでから仕事に行こう、と。

そう思って実行しだしたら、休める時間ができました。

私は仕事にまっすぐ行くルールよりも私が休みたいという気持ちを優先したのです。

そこに善悪はありますが、私は私の心と体を優先しました。

そうするしか休む時間をとる余裕はありませんでしたので…

会社に遅刻して行くことになるけど、休む時間を確保できます。

仕事を休めるのなら休みましょう。

熱がなくても、病気じゃなくても、行きたくない気持ちを無視していると体がどんどん疲れていきます。

仕事を遅刻したり、休むことを自分に許してあげましょう。

仕事を遅刻したり、休んでしまう状況は、あなたが頑張りすぎた結果です。

もちろんほかのことをしたい、といった場合もあります。

休み時間を確保したら、ひたすら自分をいたわりました。

そうすることで次のステップをどうするか考えることができました。

その際に参考にしたおすすめワークの本をご紹介します。

【RYU】【 人生が自然と輝きはじめる 「ネガティブ」の手放し方: 心のモヤモヤを動かせば、クリアな自分が立ち上がる】

目に見える世界と、目に見えない世界の両面からアプローチする新しい感情解放メソッド!

わたしを困らせていたネガティブな感情を解放して、モヤモヤと手をつなぐと、見えてくる景色があります。

(巻頭メッセージより)

たった一人でモヤモヤとした気持ちを抱えてきたあなたへ。

この本にたどり着いてくれて、ありがとうございます。

ここまであなたはたくさんの孤独や苦しみ、痛みのなかで生きてきたと思います。誰もわかってくれない、といった居場所のない感覚に、一人枕をぬらした夜もあるでしょう。

愛想笑いをすることも、元気なフリをすることも、疲れてしまいましたよね。ここから、心が少しでもラクになれるように、解決の糸口を一緒に探っていきましょう。

まずは、緊張して固くなってしまった心をゆるませ、あなたの内側に静かに響く、その声なき声に耳を傾けてください。

苦しいよ。

不安だよ。

さみしいよ。

生きているのが疲れちゃったよ。こんな自分が嫌い。

今まであなたは、いっぱい我慢をしてきました。

何よりも他の人たちを優先して、調和を望んで生きてきたことでしょう。

苦しさも悲しみも、呑み込んできたことでしょう。

その苦しさを、ここから一緒にゆっくりと解放していきましょう。

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